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はじめてのSexyZone〜sexy tour 2017 5TAGEに寄せて〜

小学生の夏休みの宿題かよと言いたくなるようなタイトルですが、時はGW、5/5 こどもの日の話です。

ということでタイトル通りSexy Tour 2017 STAGE 5TAGEに行ってきました!人生二度目の横浜アリーナ、アリーナはアリーナではないということも物販が中だということもすっかり忘れての参戦でした。

どうだった?と聞かれればその返答は「帰ってからまずしたことはSexyという単語を辞書でひいたことだよ」という狂気的な行動でかえたいと思います。いやー本当に楽しいをたくさん詰め込んだようなコンサートでした。

思ったことが干からびないうちに記しておこうという思ったのですが、なんとなくブログ見直したらここまでSexyのセの字も出ていないことに気づきました。え?私、5周年の時に書かなかった?と思ったら下書きの中で「僕と私とSexyZone」というリリーフランキーのようなタイトルの記事が寝こけてました。

さすがにこれを再アップする勇気は私にはないので、個人的な振り返りも含めて改めてさっくり書き起こしたいと思います。

 

・僕と私とSexyZone

 さてそもそもの出会い、季節は覚えていませんが、きっかけははっきりと覚えています。

そう、みんな大好きSexyZone Channel。セクガル100人いればその1/4ぐらいはセクチャン出がいると思うのですが、私も例に漏れずその一人。初めて見たのは富士急の回。彼らが乗ってる絶叫アトラクションよりもよほど振り回してくるトークと行動に頭を殴られ、その顔の良さに目が眩んだ私は見ました。まぁ狂ったように見ました。全部やばかった。足つぼ回の力技感が好きすぎて何度も見た。そして終わる頃には全員好きになってしまった。いわゆる箱推しというやつですね。

しかし一番が決まらないというのはジャニオタにとってはなかなかの問題です。なぜなら私はうちわを持ちたいタイプのオタクだから。残念なことに手が二本、しかも不器用な私が5枚持つわけにはいきません。しようものならコンサートどころではない。

決まらないまま、やがて季節は9月。察しのいい方ならおきづきですね、そう、Welcome to SexyZone、通称ウェルセクの発売です。その結果、「うちわを持とう」と決めたのは松島聡くんでした。どんどんぱふぱふー!!!

そしてこのことをいうと私の好みを知ってる友人からは今の所100%の精度で「えっ、ケンティーじゃないの?」と言われます。好みを熟知してる友人を持って私は幸せです。

私の好み、それは二次元も三次元も「王子様」の一言に尽きます。二次元に関しては特に、好きなキャラ全員集めれば太陽の光のごとく金髪が輝くことでしょう。ちなみに今までで一番好きな顔のキャラはGULTY GEARのカイです。わかる人だけ「ああ…」って言ってください。

内面もアイドルに関しては二次元も三次元も「アイドルであることの意識」が強い人が好きなので、なんというか、ケンティーここまでどストライクすぎる。

しかしそんな私の好みにどストライクなケンティーではなく、聡ちゃんを選んだのに深い理由があるわけでは、というか、この時点では「なんで聡ちゃんなんだろう???」と私自身が首をかしげる始末でした。でもなんとなく視線で追ってしまうのがケンティーではなく聡ちゃん。かしげた首が戻らないまま、年明け前のツアー申し込み開始ギリギリにFC入りを果たし、STAGEのチケットを手に入れたのでした…。

というのがここまでの経緯。さていよいよ本題です。感想です。前置き長いな!?

ここから先は容赦なくネタバレを決め込んでいるのでお気をつけください。ちなみに書き出すと長々と褒めてしまってキーボードが磨り減りそうなので個人個人への印象だけ述べています。

 

 

・勝利くん

お顔がお綺麗なことはポストは赤いよりも細胞に刻み込まれていたのですが、生で見た今でも「あれはよくできた3Dモデルなのでは…?」と現代の最先端技術をみた気分です。本当に同じ種族に分類されてるのだろうか。
「国宝だよ〜」と言いながらトロッコで手を振る姿は「ご利益ありそうだよね」と言い放った風磨くん健人くんじゃなくとも拝みたくなります。
そしてそんな人間国宝を容赦なくツッコミとして機能させるSexyZoneというグループ。そんなとこまで拾う!?っていうところまで拾いまくってて世界一顔のいいツッコミ回収者…と拝みました。でもその時が一番いい笑顔してたと思います、勝利くん。勝利くんが楽しそうだとこっちまでなぜか安心します。

 

・風磨くん

 たぶん私の人生の中の最高瞬間「ずるい」風速が吹き抜けたと思う、風磨くんのせいで。いやだってずるいじゃん!?
ふとした時の笑い方が無防備で見せられるたびに「やだよ〜ずるいよ〜〜」って喚いてた。ずるい。
あとMCの回し役をしているときの頭の回転の速さに感動すら覚えました。覚えたんですが、話しの下りで「いたずらバナナ」という珍妙なワードが生まれたとき、健人君の「少女漫画にありそうだよね」を受けて「コンビニの端の本棚にありそう」と返したのにはさすがに「アウトー!!!」の札を振り回したいです。気持ちはわかるし、意味もわかるから爆笑したけど、隣の隣にいた小学生らしきお嬢さんきょとんとしてたからね!?
いやでもこういう、「大学の同級生」感(もう社会人ですが)がまたこうずるいなーと思うわけです。
【追記】兎の着ぐるみの頭とった時の持ち方がフリーのホラーゲームに出てくる敵キャラみたいでちょっと笑った。

 

・マリウスくん

セクゾは全員どこか「非日常」を背負ってると思うのですが、マリウスくんがRPGの登場人物すぎてビビり散らしました。テイルズの中盤に出てくる貴族の青年でいそう(アバウト)
最初の英語漫談が「これはマリウスくんがいるからできることだ……」とセクゾの強みをまた一つ見つけられた気がしました。
あと今回で感じたマリウスくんの強みがもう一つ、あの圧倒的な「優雅」さかなぁと思いました。その優雅さは動きや表情からくるものももちろんなのですが、それ以上に心根からくるものが大きいんだと思います。最後の挨拶で「なるほどなぁ」と思いながら私はそっと目頭を押さえました。
いつまでも優しいマリウスくんが心のままに動けるような世界であってほしいです。

・健人くん

私は勘違いをしていました。
健人くんは「アイドルという職業を端から端まで網羅している人」だと思っていたのですが、違った。
昨年のサマパラのインタビュー以降、風磨くんが「中島健人というブランド」というニュアンスのワードを言っているのをちらほら見かけていたのですが、この言葉以上に健人くんを表しているものは早々ないと思います。
なんだろうな、「こちらが見たいものを見せてくれる」というより「健人くんのやりたいことがこちらの見たいものだ」みたいな。
中島健人」というブランドを一番本人が楽しみつくす気でいるからこそ、そう思うことが出来るのだと思います。「アイドルという職業を端から端まで」ではなく「中島健人という人間を余すことなく」満喫している人、それが健人くん。
健人くん独特の「肯定力」の強さもそこから来ているんだろうなぁ。自分を満喫し、飽き足ることなく邁進する姿こそ、彼を信じることの何よりの肯定になるのだと思います。
それをすごく感じたのが「Hey!! Summer Honey」の衣装チェンジの瞬間でした。一瞬で日常を鮮やかな青に染める、健人くんらしい素敵な魔法でした。

 

・聡ちゃん

思った以上に聡ちゃんのことしか見てない自分にまじで驚きました。いや本当に聡ちゃんをよく見たコンサートでした。
聡ちゃんのダンスが本当に本当に大好きで、あれだけガシガシ踊ってくれると見ていて気持ちがいい。いくら双眼鏡があってもモニターがあっても遠い席だと何してるかわからないっていう事態が多少発生すると思うんですけど、踊ってる聡ちゃんに関しては絶対それがないだろうなと思うし、あの広い舞台の上ではとてもとても大事なことだと思います。
あと何で聡ちゃんに惹かれたのか、やっとわかりました。
なんの時だったかな、センステでわぁわぁファンサしていたのにサビか何かでがしがし踊り出した時があって。思わずその姿ににこにこしてしまったんですけど、そこで「あ、こういうところか」とはっとしました。
「誰かを笑顔にすることができる」それがアイドルという職業の特質の一つでもあり、私が最もアイドルに対して求めてしまうものです。感動して泣くのも悪いものではないですが、やっぱり「笑顔になれる」ってすごく心にゆとりを生んでくれることだと思います。
それをたったワンアクションで満たしてしまった聡ちゃんの「アイドル性」みたいなものに惹かれたんだなぁと自分ですごく納得しました。
さっき話したダンスも個人的には聡ちゃんのアイドル性の一つかなと思います。全力で「僕はここにいるよ」と訴えているようなダンス、すごくすごく大好きです。

 

長々と書き綴ってきましたが、本当に本当に楽しいコンサートでした。
ドの瓶詰をしても足りないぐらい新規でにわか、正直彼らがどれだけ苦しい道を今まで歩んできたのか、私はきちんと知りません。
それでも、そんな私でも「ああ、きっと彼らの未来はすごくあかるいものだ」と確信が得られるほど、強くてまっすぐで輝きにあふれた五人でした。
どうかこのステージの先の世界が君たちが迷わず進めるものでありますように!


・余談 Sexy Girls

私のオキテで女装するよ!とは伺っていたし、前日のワイドショーでもチェック済だったのですが、かわいすぎるのと足が綺麗すぎて真剣に「ジム、入るか……?」と自分の足を見下ろして考えました。
前の記事などを見ている方はご存知かと思いますが、アイドルマスターというゲーム内でプロデューサーをやっている身としては思わず名刺を手裏剣のように投げたくなりました。個人的に風子ちゃんが概念的にしぶりん*1すぎた。

 

 

*1:渋谷凜のこと。前述のゲームのアイドルの一人