知らない夏が駆けてくる(THE MUSIC DAY感想)

MUSIC DAYが終わり、「夏のはじまり」という副題なのにも関わらず、すでに「夏、終わった……?」というような満足感に包まれています。いやまだ7月だよ!!

おととしまでは実家、昨年は仕事とどうにもMUSIC DAYに縁がなかった私ですが、今年は誰にも邪魔されずにお酒とお菓子を片手にぶっ通しで楽しむことが出来ました。これぞ日本の夏。

そのおかげでもう日テレに足を向けて寝られなくなりました。ありがとう日テレ!お中元はなにがいいですか!

それではそんな日テレへの信仰が深まった怒涛のMUSIC DAYをさっくり振り返っていきたいと思います。書き出すときりがないので印象深いことを箇条書きでいきましょう。

・ジャニーズメドレーありがとう

ジェットコースターロマンス
→小山さんといのちゃんがいたことで発表当時「ジェットコースター乗れない人たちのジェットコースターロマンス」とふざけたことをいっていたのですが、いやもう無理矢理でもジェットコースターに乗って私とロマンスしてほしい。
小山さんの足がびっくりするほど長い。長い。スタイルがいい。ジェロマのふりって結構足をあげることが多いので裾がはためく衣装は全体的に見ごたえあるなぁと思いました。「いいだろう?」のことで松本さんぬくのはさすがだと思った。圧巻。

夏の欠片
→はけないイノッチ、回収するいのちゃん。めっちゃかわいい。誰よりもキレッキレで踊っていたその姿に普通に釘づけでした。

はだしの未来
→手越さんセンター!!びっくりした!そしてドアップでぬかれてまたびっくりした!笑顔がきらっきら!スタンドマイク曲が大好きなので手越さんが歌うことを差し引いてもめちゃくちゃ大好きな曲なんですが、あの茶色スーツって腕のところにぴろぴろした飾りがついてるじゃないですか。あれ手を挙げたときにめちゃくちゃ目立ちますね!なるほど!

渚のお姉サマー
山田君に「お姉さま」と呼ばれるにはどこの口座に振り込めばいいですか??岡田さんを境にわちゃわちゃとキラキラが同居してた。

明日へのYELL
→タオル曲!結構かっちりした衣装でタオル回してる姿ってなかなか見ない気もするのでちょっと新鮮。そしてアップで見ると増田さんの髪の明るさに改めて驚く。この曲はかわいい印象がどちらかといえばあったのですが、まぁかっこいい。

LOVE YOU ONLY
→光一さんのチェック衣装にテンションあげてたら健くんに斜め上から殴られた気がする。お誕生日おめでとうございます!

オモイダマ
→加藤さんがこっちみてる!!と一人でテンションあげすぎた結果ビールこぼしました。タートルネックはずるいよ……あんまり夏感ないけど…。あと声がめっちゃ聞こえる!丁寧に歌っている感じがすごく加藤さんだった。あんまりうまく言えないけど。

太陽がいっぱい
→!?!?有岡くんが髪切ってる……!!真夏の教室で恋をしたい系アイドル第一位(私調べ)に燦然と輝く有岡くんが!髪を切ってる!かわいい!!

ギンギラギンにさりげなく
→楽し気にうたう増田さんに目がいって仕方のなかった一曲。この曲=年越しなので「そういえば年越しそば食べなかったな……」とすでに一年を終えたような感想が飛び出しましたが、だからまだ7月だって!!

・メドレーのふり幅がやっぱりジェットコースター

NYAROを歌う四人を世界遺産か平和の象徴か何かとして登録したい。
もうめっちゃくちゃかわいくなかったですか!?いやかわいいのは知ってたけど地上波でこれが流れてると思うと衝撃がすごい……。
花道で加藤さんにちょっかいをかける手越さんがあまりにかわいすぎて、「心がすさんだ時に見たい動画」としてトップに躍り出ました。ちなみに今までは寝そうになっているアヒルの動画でした。アニマルセラピー以上の効果を発揮するテゴシゲ。
そのあとの「こっち向いてちょうだい〜」のとこで小山さんがタイミングはかりつつ、三人でばって振り返るのも、あのかわいいステップで進んでいく増田さんも、世界一短くて世界一平和なパレードもかわいかったのですが、やっぱり最高瞬間かわいいはハートマークのところでした。秒速18990万K(K=Kawaii)を記録してた。
ハートマーク作ってるとき本当に楽しそうなので変ラボ辺りで「一番素早くかつかわいく撮影できるプリクラポーズ」とかを四人で調査してほしいです、ていうか、ハートマークでプリクラ撮ってほしい。

……などとかわいいで全力往復ビンタをかまされているところに殴りかかってくるのが「恋を知らない君へ」
曲が解禁された辺りから「消えないではこっちのセリフだ!!」と泣きながら引き留めるレベルで儚い切ないこの曲ですが、歌っている姿を見ると破壊力が10割増しになりますね。
さっきまであんなに「ひと夏の恋をエンジョイするぜ↑」みたいな大学三年生のテンションだったのに一瞬にして、消えてしまったたったひと夏の恋を思う青年です。さっきまでのテンションどこに行った?
さわやかでかわいらしい夏の海のイメージだった青い衣装も一瞬にしてぬけるような夏の空を思わせる蒼い衣装に早変わりです。同じ衣装なのに全く印象が変わりますね!
動作が一つ一つ美しくて見惚れました。最後の祈るように見えて、自分の思いを抱きしめるように胸の前にやる仕草は絵画にでもしたい。ああ、こんなに祈っても届かなかったんだな、と一人悲しくなります。
すでにこんなにしんみりしてるのにPV見たとき、穴という穴から涙がだばだば出ないか心配です。

・フルスイングについて

美恋のDVDを見て、一万字インタビューなどでそこに込められた思いを見て、そのせいか未だにフルスイングを聞くと「うっ」と力が入ります。どうしてもあの時の四人の泣いている顔が思い浮かんでつられそうになるんです。
とても大好きで力のある曲だとわかっていても、そんな風に思い入れてしまったがために一番聞きにくい曲でもあったんです。

今回のフルスイングを聞いて、歌っている四人を見て、その思い入れはとてもいい方向にアップデートされたような気になりました。

四人になってしまったことは決して悲劇でもないし、不幸なことではないと思います。でも物語性としてはやっぱり抜群だし、世の中ってそれこそ「人の不幸は蜜の味」じゃないですけどそういう劇的な何かを常に求めて、それに合わせて流行であったりマスコミが演出をしていったりしていて、だから「悲劇の主人公」のような演出とともに再起動するっていう可能性もどこかにあったのかな、と思います。そうすれば今のNEWSとは全く違う形があったかもしれない。

でもそうなればきっと私は彼らのことを好きになっていなかったかもしれない。

この前どうしても気になって、WHITEを何度も見返したんです。どうしてこんなにもあの日の私の琴線に触れたのだろう。どうしてあの4月20日に彼らのことを応援しようと、応援しなきゃと思ったのだろう。演出?歌?MC?
何度も何度も見返してやっと気が付きました。小山さんがいった「NEWSは活動をとめません」と力強く言ったあの言葉。
それまでふんわりとしかNEWSの現状を知らなくて、でも「とめません」と言い切った小山さんの自信にあふれた表情を見て「ああ、この人達を走らせてあげたい」っておもったんです。これが3ヶ月近く越しに得た私の回答でした。
チャンカパーナというアイドルらしさときらめきであふれた曲とともに「走る」ことを決めた彼らだからきっと応援したいと心の底から思ったんだと思います。

きっとこれから先、露出が増えるにつれて世間が食いつきやすい劇的な復活が話題に出ることがとても多くなると思います。
でもそれはもう「話題の種」でもなければ「客寄せ」の手段でもない。きっと彼らにとっての紛れもない武器の一つになる。

自分のためじゃなくて昔の自分達のように迷う誰かの背中を押すための、フルスイング。
泣きながら支えあうようにして立っていた四人が誰かを支えるためのフルスイング。
多分これから先、フルスイングを聞いて思い出すのは美恋のときの泣き顔じゃなくて、このときのまっすぐに歌う四人の姿なんだなぁと、TVを見ながら思いました。


・ワイプ可愛すぎ問題

相葉さんの企画観てる四人が楽しそうでかわいくて一人で不気味な笑いを漏らしながら見ていました。
お辞儀する小山さんからは多分マイナスイオン出てた。  

 

・おまけ チカラウタもありがとう 

手越と書かれた紙を片手に駆けだしたいレベルでした。
自分のつらいこととか挫折なんて何年たっても話したいことではないじゃないですか。でもそれをTVだからとはいえ、ちゃんと笑顔で話せていた手越さんは改めて最高に推せると思いました。
真面目で負けず嫌いでどこまでも貪欲に上を目指すこの人にてっぺんからの景色を見せてあげたい。でも、きっとどこまでだっていけちゃう人だからどこまでいってもてっぺんなんてないんだろうなぁ。
というか、上まで行き過ぎて天界に帰らないか心配です。
加藤さんと増田さんのチカラウタも楽しみです!バスタオル用意しとくね。

 


そんなこんなで怒涛の二日間が終わりましたが、まだまだ夏は始まったばかり!


NEWSと駆ける夏はまだまだ終わらないぞー!!!