読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はじめてのSexyZone〜sexy tour 2017 5TAGEに寄せて〜

小学生の夏休みの宿題かよと言いたくなるようなタイトルですが、時はGW、5/5 こどもの日の話です。

ということでタイトル通りSexy Tour 2017 STAGE 5TAGEに行ってきました!人生二度目の横浜アリーナ、アリーナはアリーナではないということも物販が中だということもすっかり忘れての参戦でした。

どうだった?と聞かれればその返答は「帰ってからまずしたことはSexyという単語を辞書でひいたことだよ」という狂気的な行動でかえたいと思います。いやー本当に楽しいをたくさん詰め込んだようなコンサートでした。

思ったことが干からびないうちに記しておこうという思ったのですが、なんとなくブログ見直したらここまでSexyのセの字も出ていないことに気づきました。え?私、5周年の時に書かなかった?と思ったら下書きの中で「僕と私とSexyZone」というリリーフランキーのようなタイトルの記事が寝こけてました。

さすがにこれを再アップする勇気は私にはないので、個人的な振り返りも含めて改めてさっくり書き起こしたいと思います。

 

・僕と私とSexyZone

 さてそもそもの出会い、季節は覚えていませんが、きっかけははっきりと覚えています。

そう、みんな大好きSexyZone Channel。セクガル100人いればその1/4ぐらいはセクチャン出がいると思うのですが、私も例に漏れずその一人。初めて見たのは富士急の回。彼らが乗ってる絶叫アトラクションよりもよほど振り回してくるトークと行動に頭を殴られ、その顔の良さに目が眩んだ私は見ました。まぁ狂ったように見ました。全部やばかった。足つぼ回の力技感が好きすぎて何度も見た。そして終わる頃には全員好きになってしまった。いわゆる箱推しというやつですね。

しかし一番が決まらないというのはジャニオタにとってはなかなかの問題です。なぜなら私はうちわを持ちたいタイプのオタクだから。残念なことに手が二本、しかも不器用な私が5枚持つわけにはいきません。しようものならコンサートどころではない。

決まらないまま、やがて季節は9月。察しのいい方ならおきづきですね、そう、Welcome to SexyZone、通称ウェルセクの発売です。その結果、「うちわを持とう」と決めたのは松島聡くんでした。どんどんぱふぱふー!!!

そしてこのことをいうと私の好みを知ってる友人からは今の所100%の精度で「えっ、ケンティーじゃないの?」と言われます。好みを熟知してる友人を持って私は幸せです。

私の好み、それは二次元も三次元も「王子様」の一言に尽きます。二次元に関しては特に、好きなキャラ全員集めれば太陽の光のごとく金髪が輝くことでしょう。ちなみに今までで一番好きな顔のキャラはGULTY GEARのカイです。わかる人だけ「ああ…」って言ってください。

内面もアイドルに関しては二次元も三次元も「アイドルであることの意識」が強い人が好きなので、なんというか、ケンティーここまでどストライクすぎる。

しかしそんな私の好みにどストライクなケンティーではなく、聡ちゃんを選んだのに深い理由があるわけでは、というか、この時点では「なんで聡ちゃんなんだろう???」と私自身が首をかしげる始末でした。でもなんとなく視線で追ってしまうのがケンティーではなく聡ちゃん。かしげた首が戻らないまま、年明け前のツアー申し込み開始ギリギリにFC入りを果たし、STAGEのチケットを手に入れたのでした…。

というのがここまでの経緯。さていよいよ本題です。感想です。前置き長いな!?

ここから先は容赦なくネタバレを決め込んでいるのでお気をつけください。ちなみに書き出すと長々と褒めてしまってキーボードが磨り減りそうなので個人個人への印象だけ述べています。

 

 

・勝利くん

お顔がお綺麗なことはポストは赤いよりも細胞に刻み込まれていたのですが、生で見た今でも「あれはよくできた3Dモデルなのでは…?」と現代の最先端技術をみた気分です。本当に同じ種族に分類されてるのだろうか。
「国宝だよ〜」と言いながらトロッコで手を振る姿は「ご利益ありそうだよね」と言い放った風磨くん健人くんじゃなくとも拝みたくなります。
そしてそんな人間国宝を容赦なくツッコミとして機能させるSexyZoneというグループ。そんなとこまで拾う!?っていうところまで拾いまくってて世界一顔のいいツッコミ回収者…と拝みました。でもその時が一番いい笑顔してたと思います、勝利くん。勝利くんが楽しそうだとこっちまでなぜか安心します。

 

・風磨くん

 たぶん私の人生の中の最高瞬間「ずるい」風速が吹き抜けたと思う、風磨くんのせいで。いやだってずるいじゃん!?
ふとした時の笑い方が無防備で見せられるたびに「やだよ〜ずるいよ〜〜」って喚いてた。ずるい。
あとMCの回し役をしているときの頭の回転の速さに感動すら覚えました。覚えたんですが、話しの下りで「いたずらバナナ」という珍妙なワードが生まれたとき、健人君の「少女漫画にありそうだよね」を受けて「コンビニの端の本棚にありそう」と返したのにはさすがに「アウトー!!!」の札を振り回したいです。気持ちはわかるし、意味もわかるから爆笑したけど、隣の隣にいた小学生らしきお嬢さんきょとんとしてたからね!?
いやでもこういう、「大学の同級生」感(もう社会人ですが)がまたこうずるいなーと思うわけです。
【追記】兎の着ぐるみの頭とった時の持ち方がフリーのホラーゲームに出てくる敵キャラみたいでちょっと笑った。

 

・マリウスくん

セクゾは全員どこか「非日常」を背負ってると思うのですが、マリウスくんがRPGの登場人物すぎてビビり散らしました。テイルズの中盤に出てくる貴族の青年でいそう(アバウト)
最初の英語漫談が「これはマリウスくんがいるからできることだ……」とセクゾの強みをまた一つ見つけられた気がしました。
あと今回で感じたマリウスくんの強みがもう一つ、あの圧倒的な「優雅」さかなぁと思いました。その優雅さは動きや表情からくるものももちろんなのですが、それ以上に心根からくるものが大きいんだと思います。最後の挨拶で「なるほどなぁ」と思いながら私はそっと目頭を押さえました。
いつまでも優しいマリウスくんが心のままに動けるような世界であってほしいです。

・健人くん

私は勘違いをしていました。
健人くんは「アイドルという職業を端から端まで網羅している人」だと思っていたのですが、違った。
昨年のサマパラのインタビュー以降、風磨くんが「中島健人というブランド」というニュアンスのワードを言っているのをちらほら見かけていたのですが、この言葉以上に健人くんを表しているものは早々ないと思います。
なんだろうな、「こちらが見たいものを見せてくれる」というより「健人くんのやりたいことがこちらの見たいものだ」みたいな。
中島健人」というブランドを一番本人が楽しみつくす気でいるからこそ、そう思うことが出来るのだと思います。「アイドルという職業を端から端まで」ではなく「中島健人という人間を余すことなく」満喫している人、それが健人くん。
健人くん独特の「肯定力」の強さもそこから来ているんだろうなぁ。自分を満喫し、飽き足ることなく邁進する姿こそ、彼を信じることの何よりの肯定になるのだと思います。
それをすごく感じたのが「Hey!! Summer Honey」の衣装チェンジの瞬間でした。一瞬で日常を鮮やかな青に染める、健人くんらしい素敵な魔法でした。

 

・聡ちゃん

思った以上に聡ちゃんのことしか見てない自分にまじで驚きました。いや本当に聡ちゃんをよく見たコンサートでした。
聡ちゃんのダンスが本当に本当に大好きで、あれだけガシガシ踊ってくれると見ていて気持ちがいい。いくら双眼鏡があってもモニターがあっても遠い席だと何してるかわからないっていう事態が多少発生すると思うんですけど、踊ってる聡ちゃんに関しては絶対それがないだろうなと思うし、あの広い舞台の上ではとてもとても大事なことだと思います。
あと何で聡ちゃんに惹かれたのか、やっとわかりました。
なんの時だったかな、センステでわぁわぁファンサしていたのにサビか何かでがしがし踊り出した時があって。思わずその姿ににこにこしてしまったんですけど、そこで「あ、こういうところか」とはっとしました。
「誰かを笑顔にすることができる」それがアイドルという職業の特質の一つでもあり、私が最もアイドルに対して求めてしまうものです。感動して泣くのも悪いものではないですが、やっぱり「笑顔になれる」ってすごく心にゆとりを生んでくれることだと思います。
それをたったワンアクションで満たしてしまった聡ちゃんの「アイドル性」みたいなものに惹かれたんだなぁと自分ですごく納得しました。
さっき話したダンスも個人的には聡ちゃんのアイドル性の一つかなと思います。全力で「僕はここにいるよ」と訴えているようなダンス、すごくすごく大好きです。

 

長々と書き綴ってきましたが、本当に本当に楽しいコンサートでした。
ドの瓶詰をしても足りないぐらい新規でにわか、正直彼らがどれだけ苦しい道を今まで歩んできたのか、私はきちんと知りません。
それでも、そんな私でも「ああ、きっと彼らの未来はすごくあかるいものだ」と確信が得られるほど、強くてまっすぐで輝きにあふれた五人でした。
どうかこのステージの先の世界が君たちが迷わず進めるものでありますように!


・余談 Sexy Girls

私のオキテで女装するよ!とは伺っていたし、前日のワイドショーでもチェック済だったのですが、かわいすぎるのと足が綺麗すぎて真剣に「ジム、入るか……?」と自分の足を見下ろして考えました。
前の記事などを見ている方はご存知かと思いますが、アイドルマスターというゲーム内でプロデューサーをやっている身としては思わず名刺を手裏剣のように投げたくなりました。個人的に風子ちゃんが概念的にしぶりん*1すぎた。

 

 

*1:渋谷凜のこと。前述のゲームのアイドルの一人

手越祐也が世界一好きだという話

※ネタバレはしてないです

 

こういうの書くの終わってからにすべきなのかもしれないけど黙ってられないから書くね!?

手越さん世界で一番かっこいい……。

いや本当にかっこいい、びっくりした。びっくりしたっていうのとは違うな。なんだろう。

常日頃から「好きは隙あらば褒める」をテーマに生きてる私なので手越さんのこともめちゃめちゃよく褒めるんですが、そのおおよそが「かわいい」「顔が綺麗」「めちゃめちゃ好き…」のどれかでなんですね。特にかわいいは「お前それしか知らないのかよ」っていうレベルで言ってる。世界一かわいい。いつみても新鮮にかわいい。

去年、初めて手越さんを生で見たときも「せ、世界一かわいい…」って思ったんですが、「かっこいい」とはそこまで痛烈に思わなかったんですね。

でも今回は違った。かわいいももちろん思ったんですが、それ以上に「かっこいい」が背筋を駆け抜けた気分でした。そう思った曲があれなんですが、言えないのが歯がゆい…。あの時の手越さんの目と視線にかっこいいの雷を落とされたんですよ…。

 

根が飽き性で自分でもそれを知ってるのでどこかいつも不安でした。「まぁいいか」と思う時がいずれくるかもしれない。そう思うかもしれない自分が嫌だったし、そんな不安を抱く自分が嫌いでした。そんなことを思う自分はNEWSを、手越さんを信じてないのかもしれないと。

でもNEVERLANDでそんな不安は全部全部どこかに飛んでいきました。こんなにかっこよくて可愛くて、いつみても何度見ても魅力がくるくる変わる万華鏡みたいな人、「まぁいいや」って思う日は来ない。もしそう思っても顔を見れば、ライブを見れば「せ、世界一好き!!!」っていつでも思うことができる。

心底幸せそうに手を振ったり投げチューする姿も、投げたボールを追って受け取れたか確認をする時の優しい顔も、歓声を聞いている時の温かな笑い方も、歌が上手なところも、ダンスが奔放だけど上手なところも、メンバーにちょっかいかけながら笑ってるところも、MCの間に「あ、話に飽きたな」ってわかるわかりやすいところも、かわいいところも、かっこいいところも全部全部大好きです。あーー!手越さんが好きでよかったな!幸せだな!!

 

実はコンサート開始10秒で泣くというあまりには涙腺のガバガバさを発揮してしまったんですが、終わった今になってなんで泣いたかわかった気がします。自分で思ってるよりずっと、私はあの人に会いたかったんだなぁ。きっとそれがずっと支えになってたんだなぁ。

だから最後の挨拶で一日目は「パートナー」二日目の一部では「一緒に成長していきましょう」と言ってくれたこと、すごくすごく嬉しかった。去年は背中を思い切り押してもらったけど、今年は手を差し伸べてもらった。一緒に歩いて行こうと言ってもらえた気がする。

絶対的な味方がいること、こんなに心強いことはありません。

 

手越さんを好きになってよかった。NEWSを好きになってよかった。終わってからずーっとそんなことばかり考えてます。少し前の記事でも書いたかもしれませんが、やっぱり「好き」は一番の武器です。一番信じられる自分の武器です。これ一つで十分この先何があっても戦っていける。ありがとう、ずっとこれからも大好きです。

まずは明日から、NEVERLANDの扉が再び開く日まで胸を張って頑張ろうと思います。世界一かっこいいパートナーがいるのですから。

 

 

 

ペンライトは勇者の剣だった

昔からヒーローに憧れていた。

いや憧れとは少し違うかもしれない。ただヒーローが好きだった。
戦隊が大好きで、平成ライダーシリーズとしてクウガが放送されたときもわくわくしながら見ていたことをよく覚えている。ライダーのその後に放送されていたおジャ魔女どれみには目もくれなかったことも。

同年代の女の子がセーラームーンごっこをする横で私は戦隊ごっこやライダーごっこを男の子に混じってよくしてくせにと言われることはなかったわけではないけれどそれ以上に楽しかったからその言葉に対してはあまり反感は覚えなかった。
ただ、周囲の男の子がみんな戦隊や仮面ライダーの変身グッズを持っていて、私の手元にはそれらがなかったことはどうしようもなく寂しかった。

買ってほしいと言ったことはなかった。というのも両親や祖父母が「女の子がほしかった」のだということを親戚の誰かから聞いていたからだ。きっと女の子らしい女の子がほしかったのだろう。祖父母が買い与えてくれたのはいかにも女の子らしいワンピースやおままごとセットだった。両親は私がヒーローものを見ることになにも言わなかったけれど、誕生日プレゼントとしてもらったのはなぜかセーラームーンの変身グッズだった。

結局、私の手元にヒーローのグッズがやってくることはなかった。本当に変身が出来るだとかそんなことを思っていたわけではなかった。でも意気揚々と「変身!」とベルトやグッズを巻いて叫ぶ友達にはきっと嫉妬していた。どうしても羨ましかったのだろう。自分でお手製のベルトを作って巻いている私の写真が今でも家には残っている。

ヒーローになれなかった私は漠然とその羨望を抱えたまま、小学生にあがることとなる。

そして出会ったのが「キングダムハーツ」というゲームだった。

今でこそゲームというコンテンツに骨の髄まで沈んでいる私だが、その当時はファイナルファンタジードラゴンクエストも知らなかった。ポケモンはやっていたけれど、いわゆる「世界を救う勇者」が出てくるようなゲームはしたことがなかった。
私にとっての初めての世界を救う冒険、そう、私が羨望を向けていたヒーローたちと同じように世界を救うための物語。

ヒーローに変身グッズが必要なように、勇者には勇者の剣が必要だ。キングダムハーツにおける勇者の剣は鍵の形をした剣、キーブレードだった。
キングダムハーツが契機となり、私はゲームの世界で様々な旅をした。でもどんなに旅をしても私にとっての勇者の剣はキーブレードのままだった。私がほしくてたまらなかった変身グッズと同じぐらい、キーブレードは私にとってヒーローの象徴のようなものだ。キングダムハーツが生誕から15周年を迎えた今でも、それは変わっていない。

NEWSのアルバムの特典に鍵がつく、と聞いた時私は真っ先にキーブレードを思い浮かべた。
そして同時にぼんやりと期待した。ああ、ペンライトが鍵の形をしていたらいいのにと。
キングダムハーツの根幹をなすテーマが「光と闇」だ。コンサートの中でのある意味標となるペンライトは光そのものだ。不思議とがっちりとはまった二者を叶えてくれたらいいのに、と勝手に思っていた。

だからグッズの画像が流れてきた時、私は不覚にも涙ぐみそうになってしまった。だって、まさか本当に叶えてくれるだなんて思いもしなかったじゃないか。
私にとってのヒーローの象徴。それとよく似たペンライトを大好きでたまらないアイドル達が届けてくれた。時を超えて夢を叶えてもらったようなそんな気分だった。

アイドルは夢を売る職業だと言われることがある。私もそう思っていた。だけど今回のことで「それは少し違うかもしれない」とぼんやり思った。
アイドルは夢を見せてくれる存在だ。でもそれは彼らの夢じゃなくて「私が」勝手に見ている夢だ。「私が勝手に」見ている夢だからもし叶わなかったとしても私は彼らを責めることはできない。自分の夢の後始末ぐらい自分でできる人間でいたい。
でも私の夢だからこそ、私は自分の喜びたいように喜ぶ、そこは「夢みがち」だのなんだの言われようと譲ることはできない。

だから心の底からありがとうと言いたい。ヒーローを夢見た私の手元に勇者の剣とよく似た光を届けてくれて、本当にありがとう。世界を救うような大層なものではないけれど、昔の私の世界をやっと救ってもらえた。ペンライトたった一つですくわれた人間がいるのだということを声を張り上げて伝えたい。

 

「NEVERLAND」がゲームサントラ好きとしてかなりおいしかった話

お題「NEWS「NEVERLAND」レビュー」

NEWS「特典で初回盤には鍵がつきます」
私「キーブレード*1だ!!!!!」

改めてNEVERLAND発売おめでとうございます。
アルバムタイトル、コンセプト、ジャケ写、全てをとっても発売前から「うわ、つよい」という感想が喉からこぼれ出ていた今回のアルバム。
実際に蓋を開けてみればまぁ強いどころの騒ぎではなく「天才か……?」みたいな言葉しか出ません。天才です。

細かい楽曲や音楽性の話は他の誰かがきっとうまくまとめてくれるでしょう。なので私はタイトル通りの話をします。

ジャケ写の時点から「二次元だ!!」と大はしゃぎしまくって「衣装がベルベットルーム」だの「契約者の鍵ごっこもキーブレードごっこもできるじゃん」と騒いでいたのですが、中身もまぁ!いい意味ですごく二次元!!
なのでそんな中身をゲームサントラ好きとして「お?」と思った曲を厳選してレビューしたいと思います。全曲しようものなら原稿用紙100枚ぐらいいるから……。

それではさっそく参りましょう。

 

01.The Entrance

ナレーションから始まるジャニーズのアルバムってさすがに前代未聞なのでは……!?前例があったら申し訳ない。
入口にふさわしい、華やかさとかわいらしさを備えたBGMと温かな矢島正明さんのナレーションが耳に優しいですね。ゲームならば本編開始前、ロード中のムービーとして差し込まれることでしょう。少し古びた絵本が捲られつつ、いよいよ物語が始まります。そんな映像が思い浮かぶ一曲。

 

02.NEVERLAND

以上、先行OA時の感想でした。
ネバーランドは「ロストボーイズなどの親とはぐれた子供の島」というイメージが強いですが、フック船長をはじめ、タイガ―リリーというインディアンの子たちが住まうキャンプ、不気味なドクロ岩、賑やかな人魚の砦など様々な場所が入り乱れる「現実ではないどこか」です。
どちらかと言えば前者の「こどもの島」というイメージからハッピーかつファンシーなイメージを押し出してくるかな、と予想していたら!!まさかの!!がちもんのネバーランド!!!
不気味な雰囲気、どこか民族音楽めいた雰囲気、子どもの声と壮大なメロディー。どこをとっても「どんな風に生まれたかわからない、不思議な要素の乱れる場所」というイメージにぴったりではありませんか!!
もうこの時点で大正解。子どもの声のあとに入る大砲のような音もいいですね。まさに海賊!想像の奥行をもたせる楽曲はいい楽曲だ。
個人的にこれのインストをBGMにどこまでも続くような城を歩き回りたいですね。既にボスが出てきそう。

 

04.7 Elements

これ魔法のチュートリアルの説明で出てくるやつだ、私は詳しいんだ。
だんだんMr.インポッシブルがマーリン先生*2のように見えてきました。

 

05.Brightest

ゲームとは少しずれるのですが、ボカロ全盛期を謳歌していた人間としてはよだれがでるほど大好きな曲です。
頼むからProject Diva*3で叩かせてくれ。

 

06.Silent Love

ぶっちゃけこれのために書いたといっても過言ではない。実をいうと発売前からものすごく楽しみにしていた一曲の一つでした。
なぜかって?
この曲のラップ部分の作詞者がLotus Juice兄貴だからだよ!!!!

私が大好きなゲームに「ペルソナ」というシリーズ作品がありまして、詳しいゲーム内容などは割愛させていただきますが、簡単にいえば「世界を救いつつ、学生生活楽しもうぜ!!!」という内容のゲームです。まぁ……そこまで単純な話ならよかったんですけど……。
さてそんなペルソナ、特徴の一つに「とにかく音楽面がおしゃれ」というものがあります。

youtu.be

そのおしゃれさのおかげでなぜかキャラクターが躍るゲームが出ました。なんでや。OPだけでなく、ゲーム内BGMでも歌詞が入っているものが多く、ダンジョンが切り替わるたびにどんな音楽が聞けるのか、ということは一つの楽しみでもあります。

そして先ほどから話題にしているロータス兄貴はこのペルソナのBGMにおいてかなり参加している、非常になじみ深い方なのです。ちなみにさっき貼った動画内のラップを謳っているのがロータス兄貴です。

元々テゴマスのコーラスとして、ペルソナの主題歌などを歌われていた川村ゆみさんが参加されていたりと、「お?」と思うところはあったのですが!まさかの!ここにきてロータスさんご参戦!
好きなものと好きなものがコラボレーションする!そんな嬉しいことが他にあるでしょうか!!いや本当に!!!
以前から「手越さん絶対魔術師コミュ……」などとほざいていたのですが、なんかもう一周回って言霊だったのでは?ていうか、手越さんアトラス作品やってる??(でもシナリオ的には加藤さんのが好きそう)(なら手越さんはオーデンスフィアとかどうですか)※手越さんがやってたゲーム情報収集マンなので情報あればぜひ……

そんなわけで期待ばりばりで聞いたのですが、その期待を余裕で超える出来上がりで腰を抜かしたよね……。案の定、ラップの言葉数が多すぎて「兄貴……!」となりました。
シリアスな日常パートに流れていそうなメロディだなぁと思います。個人的に怒涛のラップパートの時のぎゅるぎゅるした音の感じが好きです。

 

09.NeverLand Cast Members

すっごい戦闘BGMっぽくないですか……!?ちょっとサイバーなステージを颯爽と戦えそう。ラスボスというよりは道中敵相手のBGMっぽい。

ナレーションに関してもPVとのつながりに溜息が出ました。衣装を担当する増田さんが「舞台転換」の意味も含むスペクタクルムなの、頷きポイント400億です。

 

10.ミステリア

ゲームサントラというより本当に単純に好きな曲です。
ミステリアというどちらかといえばゴシックイメージがありそうな単語に少し和風を思わせるメロディがよく合いますね。
大サビ前の加藤さん→手越さんの繋ぎがすごい……興奮します……。テゴシゲ推しなので……へへっ……。初めて聞いた時「ひゅっ」って声出た。
この曲タイアップで孤島の洋館を舞台にした大正探偵ものみたくないですか!?私は見たい。うみねこのなく頃に*4的な……。ノベルゲームのOPだ。

 

11.BLACK FIRE

序盤の加藤さんのシャウトが光る一曲。
ていうかサイコパスとか少しシリアスな深夜アニメのOPとかじゃないの!?これ!?白黒の画面転換が目に浮かぶんですけど!?
小山さんの「DREAM & REAL 境界線はあるようでなくて」がまた熱い。小山さん本人は歌に苦手意識が、とよく仰っていますが、私小山さんの歌い方すっごい好きなんですよね、これはNEWSのことをよく知る前からずっと変わりません。パブリックイメージのせいもあるとは思うのですが、「切実」という単語がすごく似合う声だなぁと。
でもここに関してはその二文字全部吹っ飛びましたからね。曲が増えるたびに新たな魅力が見れるのは本当に幸せなことだなぁと。

サイコパスといえば青山君見てたら加藤さんにドミネーターとかごつい銃持ってほしくて仕方なくなりました。絶対にあう。

 

13.流れ星

学生生活アドベンチャーゲームのEDテーマだ!?乙女ゲーのOPでもいいかもしれませんね。
NEWSらしいそっと背中を押してくれる応援ソングです。少し前の記事でも言ったかもしれませんが、NEWSの応援ソングは総じて「隣にいてそっと背中を叩いてくれる」ものが多くてただ「頑張れ!!」と言われるよりも私としてはじんわり温かくなります。それは多分NEWSが歌っているからまたそう聞こえるのかなぁ。

 

14.The Grand Finale

the entranceと似たようなかわいらしい音楽でありながら「END」という文字が現れてそのままスタッフロールが流れ出しそうな曲です。
PVで出てきた鍵工場が映り、その頭上に「END」と表示されそうですね。
グランドファイナル、と銘打つ以上、より壮大にも出来たと思うのですが、入り口と出口が対になるように似た構成にしているところに良さを感じます。
さよならは同時に新しいこんにちはでもありますしね。

 

ひとまず以上です!!
ソロも本当に素晴らしくて一つ一つレビューをつけたいのですが、それはまた機会があれば。
全ての楽曲がいい意味で「ジャニーズらしく」アイドルらしくない曲で、今まであんまり曲を聞いたことがない人でも「なかなかいいじゃん」と思ってもらえるアルバムかなぁと思いました。
あとまじでどれもセトリ落ちしてほしくない……。全部聞きたい。聞きたいけどサマラバの亡霊なのでそっちもよろしく……。

あと本当に個人的なのですが、今回のアルバムで一つ嬉しかったことがありました。

これです。キングダムハーツはディズニーをテーマにしたゲームであることもあり、ネバーランドも何度かステージとして登場しました。私にとっての原点。こんな形でつながるなんて何が起こるかわからないものです。

そんな思い出も期待もわくわくもときめきも全部全部持って行ってネバーランドへと飛び立つことができると思うと今から空も飛べそうです。
もちろん、鍵はお忘れなく!!

 

 

*1:キングダムハーツ」に登場する勇者の剣のようなもの。鍵の形をしている

*2:魔法の先生と言えば

*3:ボーカロイド音楽ゲーム

*4:魔女幻想ミステリーゲーム。ぐろい。

強くはなれないかもしれないけど

お題「○○担になったらこんないいことがありました!」

そういえば「手越担です」と世界の端っこで名乗るようになってやっとこさ一年が経とうとしている。
いや正確にはあと2カ月弱あるのだけど、多分その頃にはコンサートのレポを見ながら毎週騒ぎ倒していると思うので今のうちに振り返っておこうと思った次第です。

いいこと、いいこと。なんだろう、目に見えて「これ!」というものが出来たわけじゃない。私はやっぱり私のままで、「何かを始めました!」とかそういう具体的なものはない。

でも目には見えないけど「変わったなぁ」と思うことは「少しでも胸をはれる自分でいたい」という意識が背中を押してくれるようになったことかもしれない。

「自慢の」「宝物」そんな風に手越さんは、NEWSはいつだってファンのことを言ってくれる。でも好きなんてどこにも保証がなくて、たった一つの言葉だけで「もうきらい!ファンやめる!」なんて風にあっさり手のひらをかえせるものだ。自分の好き嫌いに正直でいることはアイドルを好きでいるうえできっと正しい。

私だってひょんなことであっさりと「もういいかな」といって今までのことを全部ひょいっと捨ててしまうかもしれない。

でもそれはあるかもしれない未来の話で、今の話じゃない。

私が手越さんを好きでいる限りは彼の「自慢」に値するような人でいたい。いやまだ全然足りてなんかないけど、少なくとも「手越さんを好きな私」を未来の私も自慢できるぐらいにはきちんとしてたい。
何かへの「好き」ってこんなに人の背筋を伸ばすことが出来るほどのものだったんだなって改めて思いました。

 

それから単に楽しいことが増えたね!

行ってQを毎週見るなんて数年前の私想像してなかったでしょ!いえーい!頑張ってる人の姿みるの滅茶苦茶楽しいよー!
というか、一つ最近思い出したんですけど、就活のめちゃくちゃつらい時期に泣きながらホテルでみた番組にすごい元気もらって、でもそれなんだったかなって思ってたら手越さんのタンヌーラの回だった。最近ようやく見れてめちゃくちゃ「あ!!!!!!!!」ってなりました。人生の分岐点に手越さんがちょいちょい現れてる気がする。

ドル誌を買うのもラジオを聴くのもTVを見るのもCDを買うのもDVDを見るのも、全部全部楽しいです。これを新規ハイと呼ぶなら私はいつまでも新規でいい。

顔が好きで性格も好きで歌声も好きでダンスも好きで、何よりも笑顔が大好きで、そんな私の好きばっかりを寄せ集めたようなあの人がたまらなく好きで、「あー手越さんのことが滅茶苦茶好き!!」という自信を持って言えることができるのがもしかしたら「手越担になって一番よかったこと」かもしれない。
好きはいつだって自分の手元にある最大の武器で、折れそうになった時一番背中を支えてくれるものだと、私は思います。

 

だから去年の4月18日の深夜にAmazonでWHITEをぽちった、あの時の私。
それがあるから、今私は支えられてるよ。

 

満遍なく話したかったけど愛が爆発したのでアイドルマスターSideMの話をします

この記事はしきさん主催「オタク楽しい」の参加エントリとなります。

www.adventar.org

 

12月となり、いよいよ各ソーシャルゲームではクリスマスイベントという名前の限定ガシャ祭りが始まる気配がしますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私はと言えば、つい昨日まで推しの初上位SRイベントを突っ走っておりました。走り終わったら今度は担当のイベが始まりました。なんでや!!

今日はそんな全力疾走中のプロデューサーによる、幣事務所、315プロダクションの長々としたCMになります。
「そんな長々としたダイマ見てる暇ねぇわ!!」という時間がない方のためにとりあえず要点だけ言うと男性版アイドルマスターがめっちゃ素晴らしいっていう話です。

 

■そもそもアイドルマスターとは何ぞや

簡単にいえば「アイドル育成ゲーム」です。
その歴史は長く、アーケード版(まだゲーセンにあるところもある)から始まり、今年で11年目になります。
そのコンテンツはアーケードやコンシューマに収まらず、ソーシャルゲーム、CD、ライブと多岐にわたっています。つい先日もPlaystationVRによる配信も始まり、これはVRライブワンチャンあるのでは……?

またアイマスというコンテンツの大きな特徴として「自分たちはプロデューサーである」というものがあります。ただファンとして外部から支えるのではなく、共に仕事をする仲間としてアイドルたちは「プロデューサー!」と彼女ら彼らなりの信頼と親愛を向けてくれます。

さて、そんなアイドルマスターのコンテンツですが、大きく分けるとこのようになります。

THE IDOLM@STER
プロデューサーさん!アイマスですよ!アイマス
アーケード版からスタートしたのが765(ナムコ)プロダクションの面々を主役とするシリーズです。Xbox版、PS3版、そしてアニメ、劇場版を経て今年はPS4で新作も発売されました。アイドル達を影から支え、トップを目指していくというスタンスはここからスタートしました。

アイドルマスターシンデレラガールズ
通称「モバマス」「デレマス」100人を超えるアイドル達が登場するするソーシャルゲームです。こちらもアニメ化されましたが、何せ100人以上いるのでまだまだ声と出会えていないアイドル達もたくさんいます。アニメしか見ていなかった、という方もぜひ一度触れてみてほしいです。

アイドルマスターミリオンライブ
こちらもソーシャルゲームです。コンセプトは「笑って、悩んで、アイドルたちは、もっと輝く――私たちと、このステージで夢を叶えて下さい!」765プロライブ劇場を舞台に765プロダクション、そしてここでしか出会えないアイドル達と駆け抜けていく、モバマスとはまた違うソーシャルゲームです。

アイドルマスター Dearly Stars
DS用ゲームとして発売されました。舞台は876プロダクション。これまではプロデューサー視点で描かれていたのですが、今作では主人公であるアイドル達の視点から描かれます。この作品に関しては後ほど少しまた触れたいと思います。

アイドルマスタースターライトステージ
モバマスから派生した音楽ゲーム。PVモードの技術が単純にすごい。中居くんが「おーねがいシンデレラ―!」と歌ったり、中居くんが実装されたりするなんてまさか思ってもいなかった。

アイドルマスターSideM
そして今回の本題となるのがこちら、SideM。
コンセプトは「医者!フリーター!自衛官!理由(ワケ)あって、アイドル!」
舞台となるのは315(サイコー)プロダクション。所属しているアイドル達には全員、アイドルとなって叶えたい「理由」があります。
そんな「理由」を抱えた彼らが彼らなりに「アイドル」とどう向き合い、どう成長していくのか。そんなまごうことなき「アイドル育成」ゲームです。

 

■ここがすごいよアイドルマスターSideM

①個性が豊かすぎるアイドル達
それでは幣事務所のアイドル達を紹介していきましょう!
現在315プロダクションに所属するユニットは13ユニット、計46人のアイドルがいます。本当は一人ひとり紹介をしていきたいところですが、ユニットごとの紹介とさせていただきます。
また、ここで一つ前置きをしておきたいのが「あくまで私という1プロデューサーのの所感です」ということです。何せ明かされていないことも多々あるので多少なりとも解釈に差があると思います。
実際の彼らがどうなのか、ぜひご自身の目でお確かめください!

 

f:id:fumiko0w0:20161204113241p:plain

Jupiter(ジュピター)
向かって左から御手洗翔太、天ケ瀬冬馬、伊集院北斗
961プロダクション所属で「アイドルマスター2」またアニメ版アイドルマスターにも961プロダクション時代の彼らが登場しています。超有名なアイドルユニットでしたが、「自分達のパフォーマンスで頂点に立つため」に315プロダクションへ。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231744p:plain

DRAMATIC STARS(ドラマチック スターズ)
向かって左から桜庭薫、天道輝、柏木翼。
元医者、弁護士、パイロットで理由も全くバラバラな三人。
性格も個性もバラバラな彼らは衝突(主に天道と薫が)ですが、トップアイドルを目指したいという思いは全員一緒です。Jupiterを除けば最も早く声のついたユニットであり、SideMというコンテンツを象徴に近いだと思います。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231737p:plain

Beit(バイト)
向かって左から鷹城 恭二、ピエール、渡辺みのり。
ユニット名の通り、全員元アルバイトでした。しかし理由はそれだけではないようで……?衣装の通り、キラキラ王子様ユニットでユニット曲「スマイル・エンゲージ」では多数のおひめさまを生み出した。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231729p:plain

High×Joker(ハイジョーカー)
向かって左から冬美旬、榊夏来、秋山隼人、伊瀬谷四季、若里春名。
もろにバンドですがTOKIOではないです。現役高校生アイドルであり、全員同じ学校の軽音部所属です。リーダーの秋山隼人を中心に自分達の手で作詞作曲も手掛けており、ストーリー内でもその姿を見ることが出来ます。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231720p:plain

SEM(セム)
向かって左から山下次郎、舞田類、硲道夫。
全員元教師のユニットで、いや本当に教師なんだってば!!生徒たちに情熱を伝えるためにどうしたらいいか悩んでいた硲さんがJupiterのステージをきっかけにアイドルを志し、同僚であった二人を誘ったのがユニットの始まりです。ちなみに硲さんがSideM内では最年長となっています。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231712p:plain

W(ダブル)
向かって左から蒼井悠介、蒼井享介。
元プロのサッカー選手であり、双子の兄弟です。勢いがよく、直感的な悠介と思慮深く冷静な享介と対象的な二人。ちなみに悠介がお兄ちゃん。元々サッカー選手であったこともあってか、プロデューサーのことを「監督」と呼んでくれます。あとたびたび「俺たちと監督の三人」っていってくれて監督は泣く。御察しの通り書いてる人は監督です。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231704p:plain

FRAME(フレーム)
向かって左から木村龍、握野英雄、信玄誠司
消防士、警察官、自衛隊員と元公務員で結成されたユニット。元々の職業もあってか、真面目できっちりとした性格の三人ですが、どこか運に恵まれなかったり、顔がこわいと言われることを気にしていたり、かわいい姪っ子に対して過保護を発揮したりと可愛らしい隙もあるユニットです。ユニット曲がとてもニチアサ。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231644p:plain

彩(さい)
向かって左から清澄九郎、猫柳キリオ、華村翔真。
茶道、落語、歌舞伎とそれぞれが日本の伝統芸能のプロであった和風ユニット。生真面目な九郎を賑やかで自由なキリオと翔真が引っ張りつつ、支えあっている関係。
ユニット曲は超和風トンチキソング。和風曲でこんなに賑やかにできるなんて!という新鮮な感覚の曲です。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231653p:plain

Café Parade(カフェパレード)
向かって左から神谷幸広、東雲荘一郎、アスラン=ベルゼビュートⅡ世、卯月巻緒、水嶋咲。
※ご覧のコンテンツはアイドルマスターSideMです。
元々全員、リーダーである神谷がオーナーを務めるカフェ「Café Parade」の従業員でした。個性的でこだわりの強い彼らが自分が自分らしくいることが出来る場所、Café Paradeで今日もお客様をおもてなししています。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231621p:plain

神速一魂(しんそくいっこん)
向かって左から紅井朱雀、黒野玄武。
元ヤンキーである二人が結成したユニット。とにかく熱く男気にあふれたユニットですが、朱雀は女の子が苦手だったり、玄武は猫アレルギーで朱雀がつれている猫が近くにいるとくしゃみが止まらなくなったりとかわいらしいギャップも目立ちます。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231612p:plain

The虎牙道(ざ こがどう)
向かって左から円城寺道流、大河タケル、牙崎漣。
元武道家ユニットらしく、とにかくフィジカル!なユニット。どこか少年漫画の主人公とライバルのようなタケルと漣は喧嘩や競り合いも多いですが、二人を温かく見守る道流が店主を務める男道らーめんのラーメンはお気に入りの様子です。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231604p:plain

Altessimo(アルテッシモ)
向かって左から都築 圭、神楽 麗。
元音楽家ユニット。どこか浮世離れしている都築さんをしっかりものの麗が支える、という構図のように見えて、責任感が強く生真面目な麗のこころを支えているのは都築さんです。元音楽家ユニットというだけあってユニット曲は荘厳で美しい。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231542p:plain
もふもふえん
向かって左から橘志狼、岡村直央、姫野かのん。
元子役ユニットであり、最年少ユニットです。しかし子役であっただけに芸歴が非常に長く、プロ意識もかなり高いです。もちろん子供らしい側面もたくさんありますが、見た目よりもずっとずっとしっかりした頼もしいアイドルです。
ユニット曲である「もっふ・いんざぼっくす」はとにかく一回聞いてほしい。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231008p:plain

F-LAGS(フラッグス)
向かって左から九十九一希、秋月涼、兜大吾。
元々秋月涼は前述の「アイドルマスターDearly Stars」のアイドルの一人で、876プロダクションでひょんなことから女性アイドルとしてデビューします。しかし男性アイドルとして自分の夢を叶えるべく、自身が男性であることを告白。そんな涼に影響を受け、「自分自身も変わりたい」とアイドルの扉を叩いたのが九十九と大吾の二人です。
夢のためにも、革命の旗を掲げ突き進む、力強いユニットです。

 

f:id:fumiko0w0:20161205231022p:plain

Legenders(レジェンダーズ)
向かって左から葛之葉 雨彦、北村想楽、古論クリス。
今年行われたアイドル候補生オーディションを勝ち抜き、現在発表されているユニットの中では最も新しいユニットです。
まだまだユニット間では「仕事は仕事、個人は個人」と個人主義が目立ちますが、これからどうその関係性が変化していくのか。非常に先が楽しみなユニットです。

②イベントがすごい

ソーシャルゲームであり、一定スパンでイベントが切り替わっていくのですが、そのイベントがすごい。ちなみに一定スパンといっていますが、昼にイベントが終わり、その日の夕方に新しいイベントがスタートします。何このスピード感。
一定のポイントをためる、あるいはエリアクリアでストーリーを読み進めたり、雑誌というそのイベントに関する漫画を読むことができます。
アイドルなだけあって「ライブ」をしたり、CMに出たり、PVをとったりといったお仕事に関するお話なのですが、その中で「今までやったことのない仕事をどうするか」「どうやれば理想のアイドルになれるのか」「自分の武器は何か」という葛藤と戦っていく姿が描かれています。
それがまたイベントを重ねるごとに少しずつ、成長していくのがはっきりとわかるので思わず読んでいて熱くなったり、心配したり、涙したりと見ているこちらも成長できるようなストーリーが多いです。

f:id:fumiko0w0:20161205233628p:plain f:id:fumiko0w0:20161205233454p:plain f:id:fumiko0w0:20161205233526p:plain
相談なくアドリブ入れてたのにせ、成長してる……!

 

あと最近は劇中劇に力を入れているのかご丁寧に役名やストーリーまで用意してくれて、こちらとしては大歓喜。昨年まではこんなことなかったのに、と演技仕事がくるたびにもはやお祭りです。
個人的なお気に入りはSEMとCafeparedeの東雲、アスランが出演した「Best Game ~女神はどちらに微笑むか~」

f:id:fumiko0w0:20161205232833p:plain

The虎牙道、Beitが出演した「Cybernetics Wars ~機械仕掛けの反逆者~」

f:id:fumiko0w0:20161205232953p:plainサイバネはいいぞ

もちろん劇中劇だけではなく、「天才ディーラー役にどう向き合おうか」や「アクションを活かしたいのにワイヤーアクションがうまくいかない」といったその役や仕事に向き合う姿勢も丁寧に描かれています。

ちなみにもう終わったイベントも「思い出メモ」というアイドルをレベルマックスするなどでもらえるアイテムを使えば見ることが出来るので、気になるユニットだけでも見るのも手だと思います!

あとカードに関してはそのイラスト一枚で仕事の様子だけでなくいろいろと考えられるのも魅力です。
例えば毎月一回更新、アイドル達の休日を描いた「オフショット」ガシャ。
普段ならばユニット単位の仕事が多いこともあり、事務所で他のユニットとどういう風に誰と仲がいいのかはストーリー中の会話などから察するしかないのですが、

f:id:fumiko0w0:20161207221517p:plain

めっちゃうつっとるやーん!ちなみに全部で4ユニット被弾です。本当にありがとうございました。
元々ゲームが好きなメンバーがいて「今度格ゲー大会をする」「よくゲームをしている」というようなことは言われていたのですが、こんなかわいい光景が……。
ちなみに恭二(真ん中の彼)のTシャツに関しては

f:id:fumiko0w0:20161207222136p:plain
以前大阪でライブが行われた際にピエールが選んでくれたという裏話付き。

f:id:fumiko0w0:20161207222248p:plain

そしてこのキリオのオフショットに関しては「虎牙道の道流が店長である男道らーめん」に来ている+背後にある315プロアイドルのサインでもはや本人の姿はないのに移りこんでいるという……。
こういったこまごまとした仕掛けがカードだけでなく、たくさんしてあるのでゲーム内を歩くだけでもものすごく楽しいです。

③アイドルと声優とプロデューサーと

まずはこれを見てくれ。5分だけ時間をくれ。

youtu.be

こちらは昨年行われたSideMの記念すべき初ライブです。
CDのリリースイベントなどは行われていましたが、ライブとしては初。そしてアイドルマスターというコンテンツの特徴でもありますが、声優さんは「初めて役名のある役をもらった」という方もいて、人前で歌って踊るというのはこれが初めてな方も珍しくありません。
このライブ最後のMCで秋山隼人役の千葉翔也さんがこんなことをおっしゃっていました。

「隼人はどんな思いでファーストライブに立つんだろうなって目を閉じたときに、その時隼人が僕の声で笑ってて、」

個人的にはもうこれを聞いた時、胸がいっぱいになりました。声優とアイドルはイコールではないけれど、でも、どの方も「315プロ」のアイドルとして、彼らの「声」として相棒として、良き友人として、真っ直ぐにアイドル達に寄り添ってくれます。プロデューサーとして、彼らのファンとしてこんなに嬉しいことは他にありません。いつだって真摯に向き合ってくれる、こんな素敵な人達と出会えることもアイマスの魅力の一つだと思います。

また、このライブは結成5年目にしてようやく揃って立つことができた、Jupiterとしての始まりのステージでもありました。
Jupiterに、そしてJupiterで居続けてくれた三人に、ずっとずっと見せたいと思っていた緑色のサイリウムで埋め尽くされた光景、BRAND NEW FIELDの前奏、力強いハイタッチとともに現れた三人の姿は何度思い出しても胸にせまるものがあります。

少々感傷的になってしまいましたが、もう!とにかく楽しくて感動して夢がかなったライブでした。あのステージは間違いなく、315プロダクションが魅せてくれた「アイマス」のステージだったと思います。

■どこで彼らと出会えるか

ここまでとにかく自分の思いをぶつけるだけぶつけてきましたが、「そもそもどこから手を出せばいいの?」という説明をここにきてようやくしたいと思います。

①ストーリーあれこれ
まずは本編ともいえるゲーム、こちらはモバゲーにて配信中です。ちなみにブラウザ版もアプリ版もあるので、携帯の容量がない!という方にはブラウザ版をお勧めします。ちなみに今は粋な計らいでマイページに雪が降ってます。もはや毎年恒例です。

そしてコミカライズ、アイドルマスターSideM ドラマチックステージ」
DRAMATIC STARS、High×Jokerを主人公とし、本編とはまた違ったお仕事をする彼らを見ることが出来ます。どんな子がいるのかな!というまずは雰囲気を見てみたいという人におすすめ。

②CDあれやそれや

ST@RTING LINEシリーズ…各ユニットのデビューCDという位置づけになっており、ユニット曲2曲、ドラマパート2本、そして全ユニット共通曲である「DRIVE A LIVE」を収録。ドラマパートでは普段はあまり関わりのない他ユニットとの関係も描かれています。

2nd ANNIVERSARY DISC…1stライブに出演した6ユニットによる二周年記念シリーズ。DRAMATIC STARSとHigh×Joker、BeitとSEM、JupiterとWのユニットを超えた楽曲、各ユニット曲を収録。ユニットの特色を強く押し出した名刺代わりともいえるST@RTING LINEシリーズとはまた違う、アイドルとして成長した彼らを見ることが出来る楽曲。

ORIGIN@L PIECESシリーズ…なんとソロ曲シリーズもスタートしました!各CD5名のソロ曲が収録されており、現在絶賛リリース中。また地域をめぐるがテーマの一つとなっており、リリースイベント、そしてゲーム内でのイベントで全国行脚をしています。北海道、仙台、そして次回は名古屋を舞台に新鮮なメンバーで駆け巡ります。

そして先日行われたST@RTING LINEシリーズの最後のリリースイベントにて全体曲の発売が決定しました!とうとう!全員で歌う!!46人全員で!今からワクワクと良曲の気配が止まりません。

ちなみに全曲Youtube、ゲーム内で試聴可能です。作業のお供にどうぞ。

③ライブ

「でもどうせなら実際に歌ってるところもみたいなー」とお考えの貴方、朗報です。

youtu.be

来年!2月11日、12日にセカンドライブが開催されます!ドンドンパフパフー!!

チケットの販売は終了していますが、ライブビューイングが行われます!その数なんと全国80館!なんと全国83館に増えました!いや多いな!?改めて見ても多いな!?
正直なんでいきなり数をどんと増やしたのか、ランティスの思惑は不明ですが、とにかくもし興味があればぜひ!!!サイリウムもなくてもコールわからなくても大丈夫です!315プロダクション自慢のアイドルの晴れ舞台、ぜひ見に来てください!!

■総括

ここまで宣伝も含めて長々と話してきましたが、書きながら改めて彼らのことがとても大好きだなぁとしみじみしました。
SideMは今年でようやく二年目を迎えた、アイマスの歴史の中でも、コンテンツとしてもまだまだ始まったばかりです。
きっとこれから先、アイドル達もゲームそのものも声優さんたちも大きく成長していくのでしょう。彼らとともに歩む、最高の瞬間はまだまだ、これから。
もしこの私の怪文書じみた宣伝で興味を持ってくれればうれしい限りですが、私のつたない語彙では伝えることのできない魅力がアイドル達には山ほどあります。
ですからそんな素敵なアイドル達との出会いの一歩に、この記事がなれば幸いです。315プロダクションはいつだって扉を開いて新たなプロデューサーをお待ちしています!!

■追記
今年のクリスマスの私の担当アイドルがあまりにもかっこよすぎるので自慢させてください。

f:id:fumiko0w0:20161208235808p:plain

 

■あわせて読んでほしいものあれこれ
Jupiterが5年越しのアイマスステージへ! 「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE~ST@RTING!」 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/07/sidem/
315 - テラシマ流星群 http://blog.livedoor.jp/terashimatakuma/archives/2296471.html(1stライブ後の天ケ瀬冬馬役寺島さんのブログ)
一人の男の子アイドルがアイマスをつないだ日 - 「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE 13・14・15発売記念イベント」 | マイナビニュース http://news.mynavi.jp/articles/2016/11/20/sidem/

 

バースデーソングトゥーユー

世界一アイドル 手越祐也さんお誕生日おめでとうございます!!!!

まさかポッキーの日にポッキーを食べず、ケーキを買う日が訪れようとは思いませんでした。うそですポッキーも買います。
いやーめでたい。めでたいついでに何かしたいな、でもお菓子も作りとか裁縫とかもできないし、じゃあ何をしようかな、と考えていたんですが、どうせならこれをしようというものが思い付き、何とかどうにか間に合ったわけです。

誕歌もとい、短歌を手越さんのお誕生日にちなんで全部で29歌よみました。全部手越さんがテーマです。誕生日のろうそく代わり、というわけではないですが、拙いながらも思いは詰め込みました。

本当に本当におめでとうございます。前向きで優しくて可愛くてかっこよくてうつくしくてひたむきなあなたが大好きです。想像もつかないほど頑張ってることはわかっているつもりなので健やかに生きてください。それだけで十分です。28歳のあなたに会えてよかった。29歳のあなたにも幸多からんことを。

 

夜のふち 狭い部屋 電波にのせてハートマークの魔法をかける

まだだよと夏の尻尾を掴んだままで砂浜に足をうずめる

歯をたてたから甘いはずの唇さえも苦い 泣かない泣かない

あの星のそれぞれに名前をつけながら歩こう例えば愛とか

遅刻気味のラブレター 容量オーバーなのは跳ねる文字のせい

たくさんの人、人、人 何億年待てば交差点に君は立つ?

鏡の中の知らないおんなのこ 可愛くなれよとリップがはしる

少し上の耳をさわる あげたいのは花束で殴るようなすき

嫌いだよが世界で一番似合わないまま大人になったこども

ごめん、心臓はひとつしかないけど鼓動はちゃんと聞こえてるの?

甘いもの苦手なくせにチョコに蜂蜜かけるような真似をする

遊園地も公園も似合わないから 二人、音のうみであそぼう

まとけで出来た言葉だけは舌すらすべらせたくない かとちがいい

嘘の教科書わたされてもひっくりかえして笑い飛ばすきみ

1111の星 枕につめて眠る夜 すてきな夜

大丈夫と笑うとき 睫毛すらも影を作らせたくないとき

飲めないブラックコーヒー 君の名前を呟く それで十分

ありきたりじゃない君もありきたりな恋の話を好んでいる

可愛いよかわいいよ君がいうから今日もピンクのつめでいよう

神様になりたいと願ったまま あのころの俺が昇る階段

一等星その真下で待ち合わせ きっと君はくしゃみをしてる

残像の消えないまなこ その裏にきっと夜中はこないままだと

仄明きアイオライトを掻き抱く 光の海に立ちたいがため

真夜中のおまじないだと鏡ごし明日の俺の輪郭なぞる

寂しいといってくれたら切り裂くよ 遠くできみの歌声がする

花がふるような朝だね それなら傘はいらないと飛びたつ体

瓶のなか集めた星ばかり 同じものがないからすてられないの

ごめんねって笑わないでよ 傘が守ってくれないきみの片側

手の中をごらん うつくしい夢もうそも今夜世界はきみのもの
「て」のなかを「ご」らんうつく「し」い「ゆ」めも「う」そもこん「や」せかいはきみのもの